たなごころ 神棚「GIRIDO」本麻（精麻）注連縄

1. 神棚や御神札の神聖な結界づくりに
本麻（精麻）の注連縄は、神聖な空間を示す「結界」の象徴。神棚や御神札を祀る場所に掛けることで、神様のいらっしゃる領域を示し、穢れ（けがれ）を祓う意味を持ちます。

2. 新年や新築、節目のタイミングでの交換に
注連縄は年始や新築、節目ごとに新しくすることで、空間を清め直し、良い運気を迎える準備を整えます。手仕事で丁寧につくられた本麻の注連縄は、贈り物にもふさわしい一品です。

3. ミニマルで自然派なインテリアとの調和に
一般的な注連縄に比べてシンプルで洗練されたデザインは、ナチュラルモダンや和モダンな住空間にも違和感なく溶け込みます。祈りの場をやさしく引き立てるアイテムです。

■ 使用方法
1. 設置場所の選定
神棚の上部、または御神札を祀る壁面の上方に取り付けます。神様の「聖域」と人の「俗界」との境目を示す役割があるため、空間の高い位置が適しています。

2. 取り付け方
・付属の紐や押しピン、またはフックなどを使い、壁や棚に固定します。
・結び目や房の向きが下を向くように整え、中央が少したるむようにするのが伝統的です。
（※設置時は丁寧な心で整えることが大切です。）

3. 使用期間と交換タイミング
一般的には年に一度（年末年始）や、節目のタイミングで新しい注連縄に交換します。古い注連縄は神社でお焚き上げしてもらうか、感謝の気持ちを込めて処分してください。

4. お手入れ
精麻は天然素材のため、湿気や直射日光を避け、風通しの良い場所でお使いください。ホコリなどが気になる場合は、やわらかなハケや布で軽く払う程度で十分です。

1. 古来より伝わる“神聖な素材”・本麻（精麻）を使用
精麻は、神事や神棚に使われてきた特別な素材。清めと結界の象徴として、神様をお迎えする場にふさわしい格式と清らかさを持ちます。

2. 一点一点、職人の手で撚り上げられた注連縄
機械では再現できない美しい撚りと張り。熟練の職人が手仕事で仕上げることで、しなやかさと力強さを併せ持つ、品格ある佇まいに。

3. シンプルで美しいGIRIDOの世界観に調和
モダンな神棚「GIRIDO」に自然と溶け込むデザイン。伝統を尊重しながらも、現代の空間に美しく馴染むミニマルな仕上がりです。

4. 神棚をより一層“特別な場所”へと導く存在
注連縄を飾ることで、神様を祀る空間に結界が生まれ、より神聖な雰囲気に。目に見えない祈りの心を、形として表す大切な要素です。

5. 素材そのものの美しさと力を感じられる逸品
漂白や加工を最小限にとどめた精麻は、自然のままの光沢と香りが特徴。年月と共に色合いが変化していく経年変化も楽しめます。