「ありつつも 君をば待たむ打ち靡く わが黒髪に霜の置くまでに」万葉集 磐姫皇后 早朝の冷気を割って香る凛とした梅と本当に同じ木なのでしょうか。春の夜のぬくいに妖しく匂うこの花は、日ごと夜毎に表情を変えて過ぎゆく人の心を乱します。
始まりはせつない甘さが妖艶にも香りますが、天然ローズを中心としたフローラルから、徐々に石鹸のような清潔な香りになっていきます。女性の2面性を持つミステリアスな香り。
トップノート(香りの第一印象) クローブ、あんず
ミドルノート(イメージの中心となる香り) 紅梅、天然ローズ、ミュゲ
ラストノート(残り香)白檀、ムスク、ウッディ、バルサム、シナモン
商品番号
100018
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